どうも、個人でアプリ開発をしているYuKiOです。自慢の作品は、最高にカッコイイメモアプリ「ハッカーメモ」を含む、なんと13本ものアプリです。このブログでは、アプリ開発の経験から得た知見、感じたこと、気づいたことをシェアしています。
このブログは音声配信した内容を文字起こしし、ChatGPTによってブログ化したものになります。
今日は、ユーザーの目がこれまで以上に厳しくなっている、という話をしたいと思います。最近、Z世代向けのマーケティングの本を読み、特にZ世代は物を使う時や買う時に、SNSのレビューや情報を念入りに調べるという行動が増えているそうです。
本当にそうかな?と思って調べてみると、Z世代と思われるアカウントでは、アプリが無料であっても、まずどちらのアプリがいいかをSNSで質問している人が多いような気がしました。だから、特にZ世代は慎重で、口コミやレビューによる情報を重視している感がありますね。
これは、現在、位置情報共有アプリである「NOWNOW」と「HOO」が競争している状況で特に顕著です。両アプリとも無料で、ユーザーは両方をダウンロードして比較することも可能です。しかし、どちらのアプリがいいかをSNSで質問し、その投稿を参考にする人も多い感じみたいです。
これまでなら、アプリのキャッチコピーを考えたり、アプリストアのスクリーンショットを整えるだけで、30代、40代のユーザーはダウンロードして試してくれました。しかし、今のZ世代は、その前に情報を収集し、良さそうなものを選びます。
これからは、アプリの見た目だけでなく、口コミやレビューへの対応なども重視しなければなりません。また、SNSに流れる広告への反応も年々悪くなっているため、アプローチの方法を見直す必要があります。SNS広告の魅力は、広告が一般的の投稿と混ざることで、広告と意識させずにリーチできたので、反応が良かった時期もありましたが、今ではユーザーが広告だと気づくユーザーが増えて、情報の信憑性を下げてしまいます。
だからこそ、これからは口コミや、誰かに推奨してもらうといったアプローチに注力していくべきなのかもしれません。ただし、これはお金で達成できるものではなく、むしろお金を払って達成しようとすると、そのアプローチ自体が無効になってしまう可能性があります。
今日は、ユーザーの視線が厳しくなっているという話をさせていただきました。この記事が少しでも役に立ったら嬉しいです。いいねやチャンネル登録もお待ちしています。それでは、また次回。