個人開発・プログラム

村上春樹流の自分が納得できるモノづくりが茨の道すぎてヤバい

こんにちは!個人アプリ開発者のYuKiOです。これまでに最高にかっこいいメモアプリ「ハッカーメモ」を含む、13本のアプリをリリースしてきました。

さて、今日は村上春樹さん流の自分が納得するものづくりをやってみたら茨の道だったというお話をしたいと思います。ある時、村上春樹さんのエッセイ「職業としての小説家」を読んで、彼の仕事に対する考え方に感銘を受けました。彼は、自分が書いた本に対する批判が気にならないと言っていました。その理由は、自分がその時点で出せる全力を注ぎ込んでいるからだと。僕もその考えをアプリ開発に取り入れてみようと思い、リニューアルを検討しているアプリの作り替えに取り組んでいます。

しかし、この作業はとても大変です。人間ってプライドが邪魔をするもので、どこかで自分がよく見られたいという気持ちが存在しているからです。自分が納得するものを作るというのは、聞こえはいいしできそうな気がしますが、実際は誘惑や自己満足との戦いです。

また、アプリ開発や小説のように、正解がないものづくりでは、永遠に改良できてしまうというエンドレス感があります。そこで、締め切りを設けることが大切だと感じています。ただ、短い締め切りでは言い訳ができてしまうので、最低でも半年くらいは必要かなと印象です。

しかし、長期間にわたってモチベーションを維持するのは難しいものです。本当に言うのは簡単ですが、自分の納得するものを作るというのは、様々な感情が絡み合う非常に難しい作業だと実感しました。

それでも、リニューアルするアプリはもう少しで完成しそうです。完成したら、またお知らせできたらと思いますので、お楽しみにしていてください。それまで少しでも興味を持っていただけたら、ぜひいいねとチャンネル登録をお願いします。

これからもアプリ開発の道を進みながら、自分自身と向き合い、納得のいくものづくりに挑戦し続けたいと思います。そして、その過程で得た経験や知見を皆さんと共有していけたらと思います。

最後に、アプリ開発者としての僕の経験を音声配信でもお届けしています。以下のリンクから音声配信をチェックしてみてくださいね。

アプリ開発者としての道は決して楽なものではありませんが、皆さんと共有できることで、より一層やりがいを感じることができます。どうぞ今後も、僕の活動を応援していただけると嬉しいです。

それではまた、次の記事でお会いしましょう!