個人開発・プログラム

アプリを最速で1万ダウンロードを目指す方法

どうも、個人でアプリ開発をしているYuKiOと申します。

音声配信した内容を文字起こししていますので、以下のリンクから音声をお聞きいただくこともできます。

最高にかっこいいメモアプリ「ハッカーメモ」などアプリを13本リリースしています。 このチャンネルでは、僕のアプリ開発の経験から気づいたこと、感じたことなどを配信していきます。 少しでも気に入っていただけたら、いいねとチャンネル登録をよろしくお願いいたします。

今日お話ししようかなと思っているテーマが、 最速でアプリの1万ダウンロードを目指す方法について話をしたいなと思います。

僕自身、今アプリを5ヶ月間かけてリニューアルして、 全然ダウンロードがなかったものをこれから増やしていこうという中で、 まずは1万ダウンロードを目指していきたいなと思っているんです。

その理由は、やっぱり僕のアプリの中でも、 1万ダウンロードを超えてきたアプリに関しては、 やはり需要があるし、かつ自動的に動いてくれるというか、 稼いできてくれやすくなっているので、 やはりこの1万ダウンロードを最速で目指していきたいなと思うんですね。

とはいえ、今新しいジャンルのアプリであったりとか、 少し特徴的なアプリであれば、 1万ダウンロードというのも話題性で持っていける可能性というのはあるんですが、 やっぱりMEMOアプリとかTODOアプリみたいなスタンダードなツールアプリって、 なかなか成功法であっても、なかなか広がっていかない。

それこそアプリストアの上位にあるアプリをクローンして、 全く別の名前で出したとしても、 なかなか認知されないし、広がっていかないんじゃないかなと思っているんですね。

そうなってくると、最速で1万ダウンロードを目指す方法としては、 やっぱり広告になってくるのかなと考えています。

今僕自身も広告をいろいろチューニングをしている状況で、 広告でお金をかけるのが嫌だという方もいらっしゃるかもしれないんですけど、 仮にですよ、広告でトータル10万円を使ったとしても、 アプリが月5万円稼いでくれるアプリになれば、 それこそ2ヶ月で回収できるわけですよね。 その後は5万円というのは利益になっていきます。

もし10万円稼ぐアプリになったら1ヶ月で回収できるということを考えれば、 本当に自分の中で自信があって稼げるだろうなという計算が成り立つのであれば、 僕はお金をかけて広げるべきなのかなというふうに思っています。

僕自身もある程度需要はあるだろうし、 使ってもらえるだろうなというところを考えています。

僕自身が結構使いやすいなと思って使っているので、 他のアプリとは違う、ここの良さというのも僕自身で感じているので、 それなりにユーザーさんというのはついてくれるのかなと

だから 今、費用をかけてアプローチをするようにしています。

とはいえですね、言葉で言えば簡単なんですけど、 やっぱり広告といっても単純に出すだけじゃダメなんですね。

「どういう伝え方をしていくか?」

ここら辺も重要で、それこそも試行錯誤の上なんですね。 今、やっと5、6個ぐらいのアプローチをして、 その中でちょっとこれ可能性あるアプローチだなとか、 こうした方がいいなというところが見えてきたんですね。

例えば僕が今出しているInstantToDoというのは、 ToDoアプリなんですけど、SNS風のグリッド表示のToDoなんです。

これまでは例えばタスクが見やすいとか、 グリッドでカラフルだからタスク管理が楽しくなるとか という訴求をしていたんですけど、 重要なポイントを僕は忘れていて、 これユーザーがToDoアプリって認識していないのに、 タスクが便利とかって語っちゃってるんじゃないかなみたいなことに気づいて、 あえてこれはToDoアプリですっていうキャッチコピーに変更したんです。

そしたら広告のクリック率が2倍くらいになったんですよね。

っていう風に、広告を出せばいいってだけじゃなくて、 かなり試行錯誤は必要なんですけど、 今現代、もし最速で1万ダウンロードを目指す軌道に乗せるんだったら、 やっぱり広告が一番なのかなと。

その上で、メディアとかの戦略もあるんですけど、 やっぱりメディアってその時その時で採用されるかされないかが決まってくるので、 再現性がないかなと思うので、 僕自身はこの広告を使った手法で、 どういう媒体がいいのか、 例えばクリエイティブ写真とか動画がいいのかみたいなノウハウをもっと蓄積させて、 軌道に乗せ方みたいなものをもう少し習得していこうかなという風にやっています。

もしこういうやり方に興味がある方がいれば、今後も配信はしていくので、 少しでも気に入ったら、いいねとチャンネル登録よろしくお願いします。 ありがとうございました。