個人開発・プログラム

失敗するアプリの原因はこれなんじゃないか?

こんにちは、私は個人アプリ開発者のYuKiOです。

これまでに13本のアプリをリリースしており、その中でも最高にかっこいいメモアプリ「ハッカーメモ」を開発しました。このブログでは、私がアプリ開発の経験から得た知見や気づきをみなさんにお届けします。もし気に入っていただけたら、ぜひいいねとチャンネル登録をお願いします。

このブログは音声配信をChatGPTによって文字起こしした内容になります。

さて、今回の話題は「開発したアプリが失敗する理由」についてです。失敗の原因は様々ですが、私がこれまでの経験から考えると、アイディアが薄っぺらいことが大きな要因の一つだと思います。つまり、課題や情報の深掘りが十分にできていないまま開発を始めてしまうことが、失敗に繋がっているのではないでしょうか。

この考えに至ったきっかけは、最近見たアストロアーツCEOの岡田さんの起業経緯に関する話です。彼の情報の掘り下げは本当にすごく、宇宙ゴミを取り除く会社を立ち上げるにあたって、宇宙ゴミに関する論文を1000本読んだり、宇宙研究の教授に会いに行ったりと、情報収集に力を入れていました。

そこで私も、現在リニューアルを検討しているアプリ開発において、競合アプリ30本~40本をリスト化し、機能を比較検討してみました。ジャンル自体が競合が多く、改善の余地がないかもしれないと思いましたが、各アプリの特性を比較することで、足りない要素が見えてきました。

今回リニューアルするアプリは、特定の用途で訴求しようとしていましたが、うまくいかなかったため、ピボットさせることにしました。アイデアを掘り下げたことで、ユーザーが重要視する部分を見極めることができました。もちろん、これが間違っている可能性もありますが、私はこの仮説が正しいと信じてプロジェクトを進めています。

アプリ開発でうまくいかない時、情報の掘り下げが浅いことが問題だと気づくことで、違う視点からアプローチしてみることが大切です。そうすることで、新たな発見やアイデアが見つかるかもしれません。

今回の話題である「開発したアプリが失敗する理由」について、私が考えるポイントをお話しました。もちろん、これだけでは全てを網羅しているわけではありませんが、アプリ開発において失敗を避けるためには、アイディアの質を向上させ、情報収集や課題の深掘りを大切にすることが重要だと思います。

最後に、もし今回の話題がお役に立てば幸いです。少しでも気に入っていただけたら、ぜひいいねとチャンネル登録をお願いします。これからもアプリ開発の経験や知見を共有していきますので、どうぞお楽しみに。

それでは、またお会いしましょう。