個人開発・プログラム

アプリ開発を続けるモチベーションの保ち方

こんにちは!個人アプリ開発者のYuKiOです。これまでに13本のアプリをリリースし、最高にかっこいいメモアプリ「ハッカーメモ」を開発しました。今回は、僕のアプリ開発の経験や知見をブログで配信します。音声配信の内容は以下の通りです。

さて、今日のテーマは「アプリ開発のモチベーションを保ち続ける方法」です。アプリ開発を始めたものの、なかなか完成せず、結局リリースできなかったり、長期間開発が続かなかったりする人は多いと思います。僕自身、今回5ヶ月間でアプリのリニューアルに取り組み、ほぼ新しいアプリとして作り変えました。

では、どうやって僕自身が継続できたのか?その答えは、「モチベーションに頼らないようにする」ことです。人間はどうしてもモチベーションの増減があるので、やる気が出ている時だけやっても、やる気が出ていない時には続けられません。

そこで重要になるのが、自分が作るアプリです。自分が日々使わない面白くないアプリを長期間開発するのは難しいですよね。そこで、自分が情熱を傾けられるアプリにフォーカスし、それを続けられるようにすることが大切です。

また、頑張りすぎないことも大切です。ハードルを低く設定し、たとえ5分だけでも開発に取り組むことを心掛けましょう。そうすることで、モチベーションに関係なく、淡々と開発を進められるはずです。

これからアプリ開発に取り組む方は、まずモチベーションに頼らない方法を考えてみることがおすすめです。自分が本当にやりたいアプリを作ることにフォーカスし、無理なく続けられる方法を模索しましょう。それによって、5ヶ月だろうと1年だろうと、開発を続けられるはずです。

自分で使っているアプリを改良し続けることは、継続的なモチベーションを生み出します。不便だと感じる部分が見つかったら、直してみてください。そうしてアプリをブラッシュアップしていくことで、自分が納得できる、満足できるアプリができあがります。

アプリ開発は、時には気分転換も必要です。今日は乗り切れないと感じる時もあるでしょう。そんな時は、アプリのテーマカラーやデザインに関する本を見るなど、ちょっとした気分転換を試してみてください。それが、開発の継続につながることもあります。

最後に、これからアプリ開発に挑戦する人に向けて、自分が情熱を傾けられるアプリを作り、モチベーションに頼らず続けられる方法を探すことを忘れずに進めていってほしいと思います。

以上が、僕のアプリ開発の経験から得たモチベーションを保ち続ける方法についてのお話でした。少しでも皆さんのお役に立てれば幸いです。このブログが気に入っていただけたら、ぜひいいねやフォローをお願いします。それでは、またお会いしましょう!