個人開発・プログラム

アプリのダウンロード数を増やしたいなら考えたい〇〇なこと

こんにちは!個人アプリ開発者のYuKiOです。これまでに最高にかっこいいメモアプリ「ハッカーメモ」を含む、13本のアプリをリリースしてきました。

さて、音声配信した内容を文字起こししていますので、以下のリンクから音声をお聞きいただくこともできます。

今日お話ししようかなと思っているテーマが ダウンロード数を増やすために考えたい○○なことというテーマでお話をしたいなと思います。

アプリをリリースして、これからダウンロード数を増やしていこう、露出を増やしていこうと思っている中で、 いろんな施策というかやり方があると思うんですけど、 その中で一つ考えておいた方がいいかなというか、なるべく無駄な行動、無駄なお金をかけずに プロモーションしていく上で必要かなと思うのが、どの層にダウンロードしてもらうかというのを考えるのが重要じゃないかなと思っています。

どういうことかというと、ダウンロードしてくれるユーザーというのもひも解いていくと、 いろんなタイプがダウンロードしてくれるというより、ダウンロードしてくれる可能性があるユーザーというのにもいくつかあって、 一つがそのアプリのジャンル自体を知らない、そういう解決できるものがあることを知らないユーザー、 もしくは何かそのジャンルに対して自分の問題が解決できることを期待していないユーザーですね。 いわゆる潜在ユーザーという、その良さをまだ気づけていないユーザー層と、 あとそのジャンルのアプリを使っているんだけど、そのジャンルのアプリの今使っているものに満足をしていないユーザーと、 もう一個はそのジャンルのアプリを使っているけど、その使っているものに大変満足しているユーザーという、 この3つが存在するかなと思うんですね。

例えばToDoアプリで言うんだったら、お気に入りのToDoがある人と、 とりあえずToDoアプリは使っているけど、なんかいつも微妙だなと思っている人と、 ToDoアプリっていうアプリがあることを知らない or 便利さが分からないから使わないみたいなね、この3つのタイプがいて。 じゃあどこに最初アプローチをしていくかってなると、 リリース直後っていうのはあまり評価もないし、 持てる武器が少ないんですよね。

だからどこかに集中しなきゃいけないんですけど、 まずお気に入りのアプリがある人、これはもう難しいと思います。 それこそ、このこっちのアプリが何とかランキングで1位になったとか、 ダウンロード数何十万ですみたいな、確実に社会的証明というか、 社会的にこちらの方が評価されているよっていうものが、 まずないと向こうから引っ張り込むってことは難しいかなと。使ってもらおうと思えないかなと思うんですね。

じゃあ次に潜在ユーザーにアプローチできるかっていうと、必要性を気づいていない人に説得するって結構難しいんですよね。  必要性みたいなのもそれぞれのユーザーによって変わってくるから、 訴求方法も変わるし、もっと深掘りでインタビューしていかないと、 例えばTODOアプリを使っていない人は、 そもそも例えばスマートフォンが得意じゃないから使えないとか、紙の方が安心するっていう人もいるかもしれないんですよね。 そう考えると、ここも説得するって結構大変なんですよね。 骨が折れるんですよ。

ダウンロード数を増やしていくってなると、 既存のダウンロードアプリに満足をしていないっていう人に、 アプローチをしていく必要があるかなと思うわけなんですね。

だからまずここの層に対してどういう言葉が刺さるのかっていうのを、 広告含めSNSでも意識する必要があると思っています、

競合多くて、なかなか宣伝しても、 ダウンロード数ってやっぱツール系は特に増えないので、 まずは求めてくれそうな層に地道に狙ってまず掘っていく。

そこが広がったら次の、いわゆる気に入っているアプリがある人とか、 まだアプリを使ったことがないような人、 もしくはそこに必要性を感じていない人を説得する作業がいいのかなと。

ある意味そういう人たちを説得するための原資、費用を、 まずは必要な人たちにアプリを提供して、 まずはそこで広げて、 収益から捻出していく必要があるんじゃないかなと思いました。

僕自身が今やっているところで、 この辺りもうまくいけば、 具体的にどういうことをしたのかっていうのをシェアしていきたいなと思うので、 少しでも気に入っていただけたら、 チャンネル登録よろしくお願いします。 それではまた!