個人開発・プログラム

新発見!稼げるアプリと稼げるないアプリの違いは〇〇だった!

こんにちは!アプリ開発者のYuKiOです。これまでに13本のアプリをリリースし、その中でも最高にかっこいいメモアプリ「ハッカーメモ」を開発しました。このブログでは、僕のアプリ開発の経験や知見を誰にでもわかりやすく、親しみやすい形でシェアしていきます。少しでも気に入っていただけたら、ぜひフォローをお願いします。

さて、先日音声配信でお話しした内容を文字起こししましたので、その内容を共有したいと思います。そのテーマは「新発見!稼げるアプリと稼げるないアプリの違いは〇〇だった!」です。

アプリをリリースしたら、やっぱり稼げるアプリが欲しいですよね。

稼げるアプリがあることによって、本当に自分が作りたいものが作れたり、開発のコストもまかなえるので、長くアプリ開発を続けられます。

僕自身、勉強のためにアプリストアをいろいろ巡回して、いろんなアプリを調査している中で、稼げるアプリ、つまりご飯が食べていけるようなアプリと、そうでないアプリの特徴が明確にあるなと感じています。

成功する要因や失敗する要因は一つではないですが、一つの傾向が強いなと思ったのが、需要があって作っているかどうかです。つまり、稼げるアプリは、何か解決したい問題や悩みが先にあり、その解決策としてアプリが来ていることが多いです。逆に、失敗してしまっているアプリは、アイディアが先にあって、その後に解決できる問題を探しに行っているパターンが多いです。

※ここでの成功は、長期的に安定して稼げるという意味で、短期的に注目を浴びて稼げるようなモノは成功の定義に含めていません。

例えば、ChatGPTを使ってアプリを作る場合、ある問題があってその問題を解決するためにChatGPTを使うというアプローチであれば、成功しやすいです。しかし、ChatGPTを使ったサービスが爆発的に伸びるとしって、とりあえずChatGPTを起軸にアプリを作るだけでは、なかなか話題にもなりづらくなっているのではないでしょうか?

僕自身の経験でも、課題があってその解決策としてアプリがうまく機能する場合は、成功しやすいですが、アイディア先行で考えてしまったアプリは、ほとんど伸びないことが多いんです。だから、課題ありきでアプリを作ることが非常に重要だと思います。

今回お話しをした、うまくいっているアプリと、うまくいっていないアプリの違いをまとめると、需要が先にあってアイディアが作られているのか、アイディアが先にあって需要が作られているかの違いです。この違いを意識することで、より成功しやすいアプリ開発ができると思います。

今日はこのような形で、アプリ開発における成功と失敗の違いについてお話ししました。少しでも参考になればうれしいです。もし気に入っていただけたら、ぜひフォローをお願いします。これからもアプリ開発に関する情報や知見をシェアしていきますので、どうぞお楽しみに!

それではまた、次回のブログでお会いしましょう!