こんにちは!個人アプリ開発者のYuKiOです。これまでに最高にかっこいいメモアプリ「ハッカーメモ」を含む、13本のアプリをリリースしてきました。
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さて、音声配信した内容を文字起こししていますので、以下のリンクから音声をお聞きいただくこともできます。
今日は、アプリを宣伝や伝える際に注意すべき点や私が陥った落とし穴についてお話したいと思います。先日、TODOアプリをリニューアルしました。一般的なリスト型ではなく、Instagramのようなグリッド型のTODOアプリです。リリース後に広告を掲載していますが、AppStoreの広告は反応が良いものの、一般的な広告の反応があまり良くありました。
何が原因か?と考えた時に、広告を見た人がこれがTODOアプリだと気づいていないのではないかという仮説を立てました。
TODOアプリは通常、リスト形式で表示されるものですが、広告を見る際には、ほとんどの人が0.5秒程度で必要かどうかを判断します。その際、文章をあまり読まず、ビジュアルに重きを置いていると思います。そのため、アプリのUIがTODOリストであることがすぐに分からない可能性があると考えました。
そこでUIが特徴的ないくつかのアプリの画面を見せて、これが何だと思うか尋ねてみました。その結果、多くの人が分からないと答えました。UIが他と異なりすぎると、アプリを宣伝する際に何であるかが分からなくなる可能性があるということです。
アプリストアではユーザーは目的をもって検索するため、TODOアプリが欲しいという前提で見られます。しかし、広告やSNSで紹介する際に、トップ画面が何であるか分からない状況になる可能性があります。そのため、画面を見せてもユーザーが理解できるようにするか、ビジュアルのキャッチコピーで「TODOアプリです」と素直に伝えることが必要だと考えています。
もしかしたら、アプリの機能を説明してもユーザーの反応が悪い場合、ユーザーはそのアプリが何のアプリなのか理解できていないのかもしれません。
今後、時間があれば新しい広告画像を作成し、その方法で反応がどのように変わるかテストしてみたいと思っています。もし結果が良ければ、またその結果を共有させていただきます。
今日はアプリを訴求する上での落とし穴についてお話させていただきました。少しでも気に入っていただけたら、いいねとチャンネル登録をお願いします。それでは、また次回お会いしましょう。