個人開発・プログラム

まだ実績のないアプリがアピールすべきは〇〇です。

どうも、個人でアプリ開発をしているYuKiOです。アプリを14本リリースし、その中には最高にかっこいいメモアプリ「ハッカーメモ」も含まれています。アプリ開発の経験や感じたことをこのチャンネルで共有しています。少しでも気に入っていただければ、ぜひいいねとチャンネル登録をお願いします。

このブログは音声配信した内容を文字起こしし、ChatGPTによってブログ化したものになります。


本日お話しするのは、まだ実績がないアプリの時にPRすべきこと、PRしといた方がいいことについてです。

実は最近アプリをリリースしたのですが、まだ宣伝をしていないにも関わらず、ダウンロードしていただける方がちらほらといらっしゃいます。

ただ、バズるようなアプリではないので、レビュー数が集まるまでには時間がかかります。

最初はレビューがない中でダウンロードしてもらうのは結構悩ましいところです。

そのような状況で、レビューがないアプリだからこそ、何を伝えるべきなのかについてお話ししたいと思います。

結論から言うと、そのアプリをダウンロードすべき理由の根拠をきっちり伝えることが必要だと思います。なぜそう言えるのかは、以下の内容を読んでいただければわかると思います。

最近、自分で体験したことがこの結論に大きく影響を与えました。それは、チャイルドシートが夏場になると非常に熱くなる問題です。子供は大人と違って熱に耐えられないので、その問題を解決したく、Amazonで断熱シートを探していました。

そこで見つけたのが、チャイルドシートに専用の断熱シートでした。しかし、その商品にはレビューが一つも付いていませんでした。それは2000円程度なのですが、レビューが一つもないのはちょっと勇気がいります。なんだかんだで、失敗したくはありませんよね。商品の詳細ページを見てみると、『温度が上がりません』『簡単に取り付け可能』といったアピールが随所に見受けられました。それはとても魅力的に思えました。

しかしながら、僕は結局その商品を購入することはありませんでした。その理由は何だったかと言いますと、温度が上がらないというアピールは魅力的だけれども、その具体的な効果がどの程度なのかがまったく示されていなかったからです。レビューが存在すれば、他の人々の具体的な使用結果や感想を見て、それなりに効果があるのか、それともまったく効果がないのかという判断ができます。

しかし、レビューが一つも存在しないので、その判断が全くできないのです。だから、商品の提供者側が具体的な数字を示すことで、効果がどの程度あるのかがわかると良かったのですが、そういった情報が全くなかったから、僕は最終的にはその商品を購入することはありませんでした。

そして、この話がなぜアプリ開発に関連するのかと言いますと、これはアプリの紹介やビジネスの提案でも同様に当てはまる話なのです。多くの人々がキャッチコピーに魅力を感じるだけでなく、その裏付けとなる具体的な根拠を求めているのです。具体的に何度温度が下がるのか、そのための具体的なメカニズムは何なのか、といったことを示すことで、ユーザーや消費者の心を掴むことが可能になると思います。

以上が、なぜ僕が断熱シートを購入しなかった理由と、それがどうやってアプリ開発につながるのかという話でした。今日の話が少しでも役に立てば、ぜひいいねとチャンネル登録をお願いします。それではまた次回、お会いしましょう!