個人開発・プログラム

13本アプリを作って気づいたアプリのキャッチコピーに必要なもの

こんにちは!個人アプリ開発者のYuKiOです。これまでに、最高にかっこいいメモアプリ「ハッカーメモ」をはじめとしたアプリを13本リリースしています。

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さて、今日のテーマはアプリのキャッチコピーを考える上で忘れてはいけないことです。

アプリをリリースし、ダウンロード数を増やすためには、キャッチコピーが重要です。

キャッチコピーは、アプリの特徴を端的に表すものです。しかし、キャッチコピーを考える際には、アプリを使った時の良さが伝わることが重要だと思います。現在、私もリニューアルするアプリのキャッチコピーを考えているのですが、陥りがちなのが、他のアプリと比べてどうかというキャッチコピーです。つまり、他のアプリと比べて優れている部分を強調しようとするのです。

例えば、今作っているアプリでは、UIが他のアプリと違うので、そのUIを強調したくなります。しかし、ユーザーは他の競合アプリを比較しているわけではないため、他のアプリと比較したメリットを出すと、逆にわかりにくくなってしまいます。

だからこそ、キャッチコピーは、アプリの使いやすさやメリットをシンプルに表現することが重要です。例えば、ノートアプリなら、「メモがしやすい」「シンプルに使える」「すぐに書き込める」など、ユーザーがアプリを使う際に得られる良さを明確に伝えるべきです。

私も今、キャッチコピーを考える際に悩んでいますが、他のアプリとの違いや独自性を強調し、おしゃれでかっこいい表現を使いたいという欲求に駆られます。しかし、13本のアプリをリリースしてきた経験から、そういったキャッチコピーは効果が薄く、シンプルで使いやすいといった訴求の方が、実際には効果的であることがわかっています。

ですので、これからアプリのキャッチコピーを考える際には、まずはその良さが伝わるシンプルなものを考え、他のアプリと比較するのではなく、このアプリを使うユーザーに対して訴求できる内容にした方が良いと思います。

今回の話が皆さんのお役に立てれば幸いです。少しでも気に入っていただけたら、「いいね」とチャンネル登録をお願いします。それでは、また次回のブログでお会いしましょう!